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「がん患者のための もしもに備えるノート」ダウンロードについて
「もしもに備えるノート」は、エンディングノートの一歩手前、あなたの「これまで」と「これから」を見つめ、今を大切に生きるためのノートです。 このノートに書くことで、自分の気持ちを整理し、あなたの体のことや大切な想いを「見える化」できます。さらに、体調が変化したときに医療者へ必要な情報を正確に伝えたり、大切な人へ想いを届ける手助けにもなります。 【このノートでできること】 ・あなたの「これまで」と「これから」を自由に書き留め、その時々の想いを「見える化」すること ・体調が変化したときに、必要な情報を正確に医療者に伝え、あなたの大切な想いを身近な人へ届けるお手伝い ・もしものときに相談できる場所や、利用できる制度を知ること 「もしもに備えるノート」は、一度書いて終わりではなく、何度でも書き直せます。 あなたの状況や気持ちに応じて、更新しながら使うことを想定しています。 ダウンロードしたPDFは、ぜひ手元に保管してください。 もし「このページをもう一度書き直したいな」と思ったら、そのページだけ印刷し、その時々のあなたの想いを書き留めていただければ嬉しいです。 【ダウンロード方法】 下記のURLから 匿名アンケート(4問・10秒程度) にお答えいただくと、ダウンロード用URLが表示されます。 https://forms.gle/e3AqDkARCwc9cuTA8 【PDF容量 約7MB】 *「もしもに備えるノート」は、公益財団法人 日本対がん協会2024年「がんアドボケート活動助成事業」の助成を受けて作成しました。どなたでも無料でご利用いただけます。 【このノートができるまで】 このノートは、プロジェクト代表の経験をもとに生まれました。 2019年、私は30代でがんと診断されました。 治療の日々の中で、「自分で身の回りのことをするのが難しくなったとき、あるいは、もしものときが近づいてきたとき、公開のない選択をするには?」と考えるようになり、「自分や家族が悔やまないよう、大切なことを前もって書き留めたい」と思いました。 エンディングノートを試しましたが、考えるのがつらくなる項目が多く、向き合えませんでした。...
「がん患者のための もしもに備えるノート」ダウンロードについて
「もしもに備えるノート」は、エンディングノートの一歩手前、あなたの「これまで」と「これから」を見つめ、今を大切に生きるためのノートです。 このノートに書くことで、自分の気持ちを整理し、あなたの体のことや大切な想いを「見える化」できます。さらに、体調が変化したときに医療者へ必要な情報を正確に伝えたり、大切な人へ想いを届ける手助けにもなります。 【このノートでできること】 ・あなたの「これまで」と「これから」を自由に書き留め、その時々の想いを「見える化」すること ・体調が変化したときに、必要な情報を正確に医療者に伝え、あなたの大切な想いを身近な人へ届けるお手伝い ・もしものときに相談できる場所や、利用できる制度を知ること 「もしもに備えるノート」は、一度書いて終わりではなく、何度でも書き直せます。 あなたの状況や気持ちに応じて、更新しながら使うことを想定しています。 ダウンロードしたPDFは、ぜひ手元に保管してください。 もし「このページをもう一度書き直したいな」と思ったら、そのページだけ印刷し、その時々のあなたの想いを書き留めていただければ嬉しいです。 【ダウンロード方法】 下記のURLから 匿名アンケート(4問・10秒程度) にお答えいただくと、ダウンロード用URLが表示されます。 https://forms.gle/e3AqDkARCwc9cuTA8 【PDF容量 約7MB】 *「もしもに備えるノート」は、公益財団法人 日本対がん協会2024年「がんアドボケート活動助成事業」の助成を受けて作成しました。どなたでも無料でご利用いただけます。 【このノートができるまで】 このノートは、プロジェクト代表の経験をもとに生まれました。 2019年、私は30代でがんと診断されました。 治療の日々の中で、「自分で身の回りのことをするのが難しくなったとき、あるいは、もしものときが近づいてきたとき、公開のない選択をするには?」と考えるようになり、「自分や家族が悔やまないよう、大切なことを前もって書き留めたい」と思いました。 エンディングノートを試しましたが、考えるのがつらくなる項目が多く、向き合えませんでした。...
「中国・四国広域がんプロ養成コンソーシアム2024」にて講師を務めました
香川大学にて開催された「中国・四国広域がんプロ養成コンソーシアム2024」に講師として登壇しました。 本コンソーシアムは、がん医療の発展を支える専門人材の育成を目的とし、医療従事者や医学生が最新の知識や実践的な視点を学ぶ場となっています。今回、私はがん患者が直面する社会的・心理的課題についてお話ししました。 今後も、がん患者が「自分らしく生きる」ためのサポートに貢献できるよう、情報発信や講演活動を続けてまいります。
「中国・四国広域がんプロ養成コンソーシアム2024」にて講師を務めました
香川大学にて開催された「中国・四国広域がんプロ養成コンソーシアム2024」に講師として登壇しました。 本コンソーシアムは、がん医療の発展を支える専門人材の育成を目的とし、医療従事者や医学生が最新の知識や実践的な視点を学ぶ場となっています。今回、私はがん患者が直面する社会的・心理的課題についてお話ししました。 今後も、がん患者が「自分らしく生きる」ためのサポートに貢献できるよう、情報発信や講演活動を続けてまいります。
日本臨床腫瘍学会にてポスターセッションを発表しました
本日、代表の西が共同研究した「オンラインがん治療情報の信頼性の変化:2016年と2024年の比較研究」を、日本臨床腫瘍学会にてポスターセッションで発表し、無事に終えました。 本研究では、インターネット上の信頼できるサイトの割合が、2016年の10%から2024年には24%へと増加し、逆に有害情報を含むサイトの割合は2016年の39%から2024年には12%へと大幅に減少していることが明らかになりました。 この結果は、オンライン上の医療情報環境が改善されていることを示していますが、まだ課題も残されています。今後、信頼できる医療情報をどのように適切に得られるのか? という点について、引き続き検討していきたいと考えています。
日本臨床腫瘍学会にてポスターセッションを発表しました
本日、代表の西が共同研究した「オンラインがん治療情報の信頼性の変化:2016年と2024年の比較研究」を、日本臨床腫瘍学会にてポスターセッションで発表し、無事に終えました。 本研究では、インターネット上の信頼できるサイトの割合が、2016年の10%から2024年には24%へと増加し、逆に有害情報を含むサイトの割合は2016年の39%から2024年には12%へと大幅に減少していることが明らかになりました。 この結果は、オンライン上の医療情報環境が改善されていることを示していますが、まだ課題も残されています。今後、信頼できる医療情報をどのように適切に得られるのか? という点について、引き続き検討していきたいと考えています。
「SIOアクセラレーション」のDEMO DAYに登壇いたしました
代表の西は2024年10月から参加した大阪府・大阪市主催「SIO BASIC」プログラムにおいて優秀評価を獲得し、選抜プログラム「SIOアクセラレーション」の成果発表会「DEMO DAY」へ本日登壇いたしました。 DEMO DAY 詳細https://www.osaka-startup.com/program/sio-accel/demoday.html引き続き、病気になっても自分らしく生きられる世界の実現に向け取り組みを進めてまいります。
「SIOアクセラレーション」のDEMO DAYに登壇いたしました
代表の西は2024年10月から参加した大阪府・大阪市主催「SIO BASIC」プログラムにおいて優秀評価を獲得し、選抜プログラム「SIOアクセラレーション」の成果発表会「DEMO DAY」へ本日登壇いたしました。 DEMO DAY 詳細https://www.osaka-startup.com/program/sio-accel/demoday.html引き続き、病気になっても自分らしく生きられる世界の実現に向け取り組みを進めてまいります。
大阪イノベーションハブ主催「VC-MEET UP Vol.15」に登壇いたしました
代表の西が1月16日、大阪イノベーションハブ主催「VC-MEET UP Vol.15」に登壇いたしました。 https://www.innovation-osaka.jp/ja/vc_meetup/vol-15/
大阪イノベーションハブ主催「VC-MEET UP Vol.15」に登壇いたしました
代表の西が1月16日、大阪イノベーションハブ主催「VC-MEET UP Vol.15」に登壇いたしました。 https://www.innovation-osaka.jp/ja/vc_meetup/vol-15/
次世代イノベーター育成プログラム 「J-StarXシリコンバレー派遣(始動)コース」に採択いた...
この度、経済産業省とJETRO主催の次世代イノベーター育成プログラム「J-StarXシリコンバレー派遣(始動)コース」2024年度の参加者に選出されました。 プログラム概要 「J-StarXシリコンバレー派遣(始動)コース」は、シリコンバレーと日本を結ぶ架け橋プロジェクトの一環として、次世代のイノベーションの担い手を育成することを目的にしています。国内での13回にわたる講義を通じて全参加者が学び、その後、国内プログラムで選抜された約20名のみがシリコンバレーでの約10日間の実践的な研修に参加します。 https://sido.jp/ 本プログラム参加を通じて、日本のイノベーションエコシステムの発展に貢献し、病気であっても誰もが笑って暮らせる社会の実現に向けて活動してまいります。 今後とも皆様のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
次世代イノベーター育成プログラム 「J-StarXシリコンバレー派遣(始動)コース」に採択いた...
この度、経済産業省とJETRO主催の次世代イノベーター育成プログラム「J-StarXシリコンバレー派遣(始動)コース」2024年度の参加者に選出されました。 プログラム概要 「J-StarXシリコンバレー派遣(始動)コース」は、シリコンバレーと日本を結ぶ架け橋プロジェクトの一環として、次世代のイノベーションの担い手を育成することを目的にしています。国内での13回にわたる講義を通じて全参加者が学び、その後、国内プログラムで選抜された約20名のみがシリコンバレーでの約10日間の実践的な研修に参加します。 https://sido.jp/ 本プログラム参加を通じて、日本のイノベーションエコシステムの発展に貢献し、病気であっても誰もが笑って暮らせる社会の実現に向けて活動してまいります。 今後とも皆様のご支援を賜りますようお願い申し上げます。